野球とサッカーの比較で、『プレイする人間を増やせているかどうか』ということを、
を8月28日分で引き合いに出した後、
以上を『高校球児増加』のソースとして、9月8日分で引き合いに出した。
しかし、どのスレか(たくさんログ残してるので確認するのがめんどい)失念したが、『野球は横ばい、サッカーは増加』、が実状だという。
検索して見つけた例で、山口県の高校硬式野球部を挙げるが、
(山口)県高野連によると、近年、県内の硬式野球部員数は横ばい状態が続いているが、郡部では部員不足に陥っているチームもある。田北雅一理事長は「遠距離通学をしても、郡部から都市部の学校に通う生徒が多くなってきた」と言う。
少子化の影響があるとはいえ、かなり深刻な状態だ。
プロ経験者の高校野球部監督へのハードルが高いことは、以下に詳しいが、
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で、CCCDが例えに出されていたので、
を読むと、プロアマ交流規制とCCCDって似たよーなもんじゃないかと思う。(前者は61年の柳川事件が発端だが。)
しかし、CCCDは、すぐに売上に影響するなど、メーカー側の緩和が早かった。が、高校野球となるとそうは行かない。大新聞様がバックにいるのだ。
それに、野球人気は60年代から上昇していたから、どーってこともなかった。が、
基本的に野球は、メディアだけ頼りだったので、根本的な地盤沈下は、この頃から既にできてしまっていたのではなかろうか。
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野球4コマの場合、『第一人者』が新しい描き手に漫画を描くことを否定させる言葉を、(一般ジャンル含む)『投稿作品審査』の場でも何度も吐いたし、『時事ネタ』の競争相手が出ないことを喜んでいた。
同業界がプロ野球の縮図に見えてしゃあないのはそのためでもある。
四コマは一つ一つの作品が短いため、専門誌ともなると、多数の漫画家を確保しなければならない。とはいっても、四コマを専門に描く人間は、少なくとも一〇年ほど前までは、そうはいなかった。いきおい、出版社は素人を公募という手段でかき集め、結果、数だけの漫画家を増やしてきた。本来なら、淘汰されていくべき作家たちも、使ってくれる媒体があれば生き延びていける。そういうレベルで、読者を奪い合っているのが現状だ。『まんがスポーツ』の休刊も、そのあおりを受けたものだった。
以上は、94年のまんスポ廃刊後に出版されたコラムで実際に件の氏が書いたもの。ということは、大概の漫画雑誌の新人募集自体を、全て否定しなければならない。
氏が言うに、最初っからプロしか描いてはいけないらしい。
では、『プロ』は生まれつき『プロ』なのか?んなわきゃない。
オチがあろうとなかろうと、自分たちの世界で楽しんでいる分には、何の文句は付けはしない。だが、プロとして四コマ界をうろつくのなら、もう少し考えた漫画を描いてもらいたい。それが出来ないなら、同人誌マーケットから出てくるなと言い切ってしまう。
と締めた本人が、10年後の現在、芳文社のたった1誌で月一本の4コマしか、4コマ専門誌では連載を持っていない、というのはどういうことか。
それに、アマ時代だけでなく、今も同人出してる4コマ誌のプロ作家、複数いるし。
実際、芳文社のほうに新しい描き手がよく出て、竹では『柱』だったベテラン作家に次々と去られてしまい、少女漫画畑から『ベテラン』を呼ぶも、ごく一部除きイマイチだったりするわけで…。
しかし、芳文社も、投稿よりもスカウト重視になりつつあるという。
一般誌系の連載も、しりあがり寿氏がシェアを奪ったことは、9月2日分で書いたが、同コラム本で件の氏が酷評した朝日新聞夕刊4コマ枠で、『地球防衛家のヒトビト』を連載中、単行本化に至った。
ちなみに、しりあがり氏は単行本化の際の朝日新聞でのインタビューで、情報収集にネットも使っており、作品には編集のチェックもある、と語っている。
なんなんだろーね。これ。
一応『現役』でありながら、『休んで楽して儲けたい』発言をインタビューで繰り返し、それで『休んでいる』選手の高年俸を非難するとは、あまりに片腹痛い。
だから、本人のお望みどおり、『漫画の仕事』は減り、『プロ野球危機』になってから、収入減を焦り、全く同系統の漫画を描こうという新人作家は、まず出ない。
だから『似てる』って言ってんの。
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次回、朝日新聞9月24日分、阿久悠氏のコラムを元に『最終回』書きます。
BIS共に公約違反…トホホ。